夏の夜北京が揺れた。
約9割を中国サポーターが見つめる中での中国との対戦
なでしこは予選リーグ 格下とみられていた対ニュージーランド戦をまさかの二失点からの後半終了間際エース澤の同点ゴールでなんとかドロー
続く強豪アメリカとの対戦では善戦するなか惜しくも強烈なミドルシュートを決められ失点。そのまま両者得点は無く惜敗
決勝トーナメント進出を懸けて望んだポーランド戦前半まさかの先制点を許しこのままの流れでいってしまうかと思ったとき同点ゴール
後半には怒濤のゴールラッシュで4点を追加し結果3位でグループリーグを突破した。
この勢いのまま望んだ中国戦 選手達には中2日また完全アウェーという厳しい状況下だったがFW永里と大野の前線からの献身的なプレス中盤で落ち着きをもたらしボール奪取能力も非常に高い澤、度々攻撃の機転となる上がりやパスで組み立てるRSB近賀。
ポストプレーが巧みな前線の選手に加えシュート意識が高い二列目の選手達。
前半CKからのエース澤の得点と後半F2トップのFW永里と大野のワンツー大野が倒されたところのこぼれ球を永里がキーパーを冷静に交わし追加点を決めた。
後半終了間際のベンチワークも巧みでFW2人を変え前線からのプレスを活性化した。
ただあえて苦言を呈せばセンターバックの判断の甘さだろうか。昨日の中国戦でもGK福元への安易なバックパスからあわや失点といった危険なシーンもあった。CBはなんといってもディフェンスの要しっかりと集中して頑張って欲しい。
準々決勝まで進んだなでしこJAPAN次の相手は予選トーナメントで苦汁をなめさせられた強敵アメリカ
波に乗った勢いで一気に突破して欲しいと願うばかりだ。
世界に大和なでしこの美しくも力強いサッカーを見せつけてほしい。